上司は選べません。この記事では、上司のタイプを大きく2種類に分けて考察していきます。
結果主義の上司
結果主義は、結果さえ出してくれれば良いという考え方です。
期日までに終わらせれば良い
これはイルガの経験ですが、スケジュールの打ち合わせ中でした。

この予定どうなってる?

少し遅れています。
他の飛び入り案件があった為です。
今週は予定が増えていて少し計画を変えたいのですが、その予定を後回しにしていいですか?

自分で約束した期日でしょ。
ちゃんと終わらせて。
この時は、残業して終わらせました。
でも、他の案件の時に、早めに仕事が終わった事があります。終わった後は、期日までゆったり過ごしました。
結果主義は、過程をあまり確認しません。期日が近くなって「順調に終わりそうです。」と報告すればOKです。
新入社員には難易度が高い
新入社員の段階で、結果を求められると困りますよね。仕事のやり方も良くわかってないのに、どうやって良い結果を出せばいいのかと。
結果主義の人は、ついつい過程を軽く見がち。
おそらく結果主義上司も悪気があるわけではありません。
ただ、結果を軽視しているので、仕事を教えるのが苦手な傾向にあります。
結果主義では、他人に仕事のやり方を教えるのが難しい
結果主義の人というのは、常に結果を求められる環境で仕事をしてきた人間です。
ただ、部下を育てるという事に対して、あまり重視していない会社に勤めている場合、結果は出せるけど、人に仕事を教えるのが苦手になる人もいます。
その理由は【自分なりのやり方で結果を出しているから】です。
部下に「これは、なんでこのやり方なんですか?」と聞かれたりすると、明確な答えが出てこない場合があります。
結果が出せない時の対処法
- 焦る前に報告
- 他の案件が入った場合は、すぐに相談
- 聞かれる前に、中間報告
焦る前に報告
「やばい。間に合わないかも。」と思って焦って仕事をしても、ポカミスしてしまったり、というリスクがあります。
焦って仕事をする前に相談しましよう。
もしかしたら、期日を遅らせても良い案件かもしれません。そうでなくても、どうしようも無い状態で報告をするより、はるかにマシでしょう。
他の案件が入った場合は、すぐに相談
他の仕事が入るのは不可抗力です。どうしようもない事なので、すぐに上司へ相談しましょう。
聞かれる前に、中間報告
中間報告は聞かれる前に行いましょう。聞かれるという事は、報告が遅いと思われているからかもしれません。
他にも、中間報告までは順調に進めている事をアピールできます。
また、中間報告の時に、仕事の方向性が間違っていれば、早めに修正作業に入れます。
過程重視の上司
過程重視は、細かい事が気になる慎重なタイプです。
過程が間違っていると、ミスを誘発するかも
仕事Aと仕事Bの2つの仕事があるとします。この2つの仕事は過程1~5の手順で終わらせる事ができます。
ただし、仕事Aには過程3が不要です。
仕事Aだけしか経験の無い人は、過程3が不要だと思って、過程を飛ばすようになりました。
そして仕事Bがやってきます。過程3の存在を忘れている、その人は、過程を飛ばしてしまったが為に、正しい結果を出せませんでした。
上記のような事にならない為に過程を重視する、もしくは、過程の成り立ちを理解させる必要があります。
過程重視上司には、疑問に思ったらすぐに聞く事
間違った過程や、間違った理解は、間違った結果を導き出してしまいます。
過程を重視する上司は、「これをこーして、あーして、それでこうする」みたいに順序立てて、仕事を依頼する事があります。
もし部下のあなたが、疑問に思う事や間違っていると思ったらすぐに聞きましょう。
もしかしたら、上司も気づいていない新たな発見をして、褒められるかもしれませんよ。
過程重視上司は、過程を気にしすぎて視野が狭くなっている事がある。
新入社員におすすめタイプ
過程をじっくり説明してくるタイプの上司は、新入社員にうってつけです。
どんどん質問して、あなたの仕事への理解を進めましょう。
まとめ
結果主義上司
- 結果が出せるなら、途中の時間は自由に配分できる。
- 仕事に慣れた人には、このタイプの上司が楽できる。
- 中間報告が大切。
過程重視上司
- 自信がない時は、早めに相談。
- 新入社員におすすめタイプ。
最後に
どちらの上司にも共通する事は、“中間報告(早めの相談)”が大切。
でも、仕事は結果が求めらます。いずれ結果主義になっていくのが正しい姿かもしれません。
上司の方へメッセージ
新入社員や仕事に不慣れな人に対しては、結果ばかり求めずに、過程をしっかり教えてあげてください。右も左もわからない、人間関係の構築もできていない新人に、一番寄り添えるのは直属の上司だけです。
以上、イルガでした。おしまい。
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