〈上司と部下の関係性〉って何でしょうね。上司は偉い?部下は雑用係?いろいろな考え方があるかもしれません。
今回は、〈上司と部下の関係性〉を振り返り、部下目線で上手に仕事を進める方法を考えていきます。
ズバリ!結論はこちら。
上司>部下 では無い。上司=部下(対等)である。
会社での経験は上司の方が豊富である
多くの場合、上司の方が勤続年数が長いです。という事は、上司の方が会社の中での経験を多く持っている、ということになりますよね。
部下の「あなた」が当たり前に行っている業務のやり方も、もっと良い方法があるかもしれませんよ。
かくいうイルガも、入社4年目の頃、業務に慣れていた時期にこんな経験をしました。

この業務は、いつも通りの順番でやっていけば大丈夫なはず。
でもちょっと待てよ。一応、BOSSに聞いてみるか。
多分これが最適だと思うけどね。

BOSS!この業務の処理って、(カクカクシカジカ)ですよね?

え!?そこまでする必要ないよ。

まっッマジっすか…。
今までの作業時間って何だったの…。
というやり取りをした事があります。初めての時に、仕事のやり方を聞かずに自分なりの進め方をしていました。
結果が問題無かったので、この時まで余計な事をしているのに気づかなかった自分の愚かさを痛感したものです。
「何でも事前に教えてもらえると思うな」という訳では無い。
気づかずに余計な業務をしていたイルガですが、勘違いがわかった時には、「なんでもっと早く教えてくれないのか」と憤りを感じたものです。
ただ、上司だって結果が出ているから、”正しい手順”で仕事していると思い込んでいたみたいです。
悪気は無いんです。「聞いてくれたら教えたのに」というやつです。
上司でも知らない事はある
経験豊富な上司でも知らない事はあります。
それこそ、「パソコンの使い方」、「画像処理のやり方」みたいな、今どんどん便利になっている分野については、比較的に若い人の方がツールを使い慣れていると考えられます。
部下の「あなた」が上司より得意な事はありませんか?
得意な事を見つけて、上司に頼られる分野を作ろう。
タイトルに「上司を利用して」と記載していますが、上司も利用されるばかりでは、良い気持ちにはなりません。
仕事は“WIN-WIN”になる事が理想です。上司を助けて、自分も助けてもらいましょう。
上司を頼って他部署へ根回ししよう。
仕事って根回しが重要です。
心の中では、「何の為の書類だよ!?」って思いますが、根回しは【絶対100%重要】です。
仕事をしていると、急ぎの依頼なんかも発生します。そういった時には書類を次の部署へ回す前に、電話で
「今急ぎの仕事が入ったから、書類は後から回すけど、どうかよろしくね。」
この一言があるかないかで仕事がスムーズにいかない事があります。
根回しは仕事の基本。
ですが、「あなた」が話しにくい相手(目上の人、役職上位者など)に根回ししたい時、そんな時は上司の出番です。
上司へお願いする時は、以下の点に気を付けよう。
- 経緯を説明しよう。「急ぎの案件で、書類だけだと遅れがでるので」
- 上司へお願いする理由は正直に言っておこう。「以前○○さんにお願いした時に突っぱねられたので、BOSSの力をお貸しください。」
作業に行き詰まったら上司にすぐ相談しよう。
「あなた」は今、上司に依頼された仕事を行っています。その途中で行き詰まってしまいました。
そんな時はすぐに相談するべきです。
悩んでいる時間は「無駄な時間」である事が多いです。
悩む時間は無駄と言って、すぐに訂正するのは気が引けるのですが、
イルガは機械設計の仕事をしているので、機械の構造を考えている時は悩みます。これを検討と言っていますが、検討時間は無駄ばかりではありません。
それ以外の「書類の置き場」や、「書類の書き方」みたいな事で悩んでもしょうがないですよ。
さっさと聞いて、大事な仕事時間を確保しましょう。
上司に聞く事、自分で考えること
上司を利用するのは大事ですが、上司はジョーカーと一緒で、いつも使えると考えてはいけません。
先ほど、「書類の書き方が分からなければ、さっさと聞こう。」と書きましたが、同じことを何度も聞くのはNGですよね。
自分の領分で行える事は、確実に終わらせていきましょう。
〈上司にお願いする事〉と〈自分でやらなくちゃいけない事〉の線引きはしっかりと考える。
最後に
上司を利用と書いてはいますが、部下の「あなた」は上司に利用されるという事を、念頭に置いておきましょう。
“WIN-WIN”でストレスフリーな毎日を!
イルガでした。おわり。
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